当たり外れの無さ

当たり外れの無さ

当たり外れの無さ

みなさんは美容室でシャンプーをしてもらう時に、「シャンプーが上手な美容師、またはアシスタントさん」と認識していますか?どうしても人の手でシャンプーをしてもらう場合にはその人の手の特徴とか経験とか好みとかで、シャンプーが上手い・下手、と言う評価をしてしまうものですよね。「今日のシャンプーはあの美容師さんが良いな」とか「指名できるならあの美容師さんにしよう」などですね。長く通っている美容室であるならば「このアシスタントさん、随分シャンプーが上手くなったあ」と感じる事もあるでしょう。それはまさに人の手によるシャンプーだからこそ起こり得ることですよね。そしてその美容師さんやアシスタントさんが明らかに手を抜いている、とか悪意がある、と言う場合以外はその人のテクニックに対してそんなに文句を言う事はできません。ですがこれが機会であるならばそういうあたり外れ、と言う事はなくなります。機会ですから、どんなお客さんに対しても同じようなルーティーンで仕事をしますし、設定したメニューから外れる事は決してありません。つまりどんなお客さんに対しても公平なサービスを行う事が出来る、と美容室は考えるのではないでしょうか。「今日のシャンプーははずれだった」と言う思いをお客さんにさせないで済む、と言う事ですね。オートシャンプーは「美容室が人を減らすために導入した機械」と言う風に捉える人もいるかもしれません。確かに結果的にはそういう事になるかもしれませんが、考えようによっては個人で自宅にオートシャンプーの機械を購入して毎日使用する人はいませんよね。おそらくスペースや排水の問題からそれは不可能だと言えるでしょう。つまりみなさん自宅では毎日自分の手で髪の毛を洗っている訳です。オートシャンプーできちんと計算された力加減や水流で髪の毛を洗う事が出来るのは美容室へ行かなくては出来ない事ですよね。そう考えると、自宅では手で、美容室では機械で、と言う考え方が定着すればそんなに抵抗は無くなるのではないでしょうか。おそらく私達は長い美容室の歴史の中で「シャンプーは美容師がすること」と言う固定概念から抜け出せなくなっているのではないでしょうか。そしてその要因の一つとして、美容師やアシスタントの手によるシャンプーがあまりにも気持ちが良いから、と言う事があったのだと思います。そしてだれでも人が手をかけてくれるものは、機械のそれよりも勝る、と信じています。いわゆる「職人」の手で何かをしてもらう、と言う事に対して格別な思いがあるのはいかにも日本人的な考え方なのかもしれませんね。吉祥寺にあるヘアサロン


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